現在の日本(高市政権)への懸念
現在の日本はサッチャーとは対照的な「大きな政府」の道を歩んでいます。
◆財政出動の拡大: 補助金や無償化政策による財政赤字の増大、円安、
インフレ加速への懸念。
◆勤労意欲の阻害: 過度な労働規制や、高所得者への負担増(金融所得課税など)が、
稼いで豊かになる意欲を削いでいる現状。
この政策は、彼女が師として仰ぐサッチャー氏の政策とは真反対である
サッチャー氏は経済不況に陥るイギリスを再生させた
その改革は、大きな政府から小さな政府への改革であった
①. サッチャーによる「小さな政府」への改革
サッチャー氏は、国有企業の民営化、補助金の削減、大幅な減税を断行しました。
その目的は単なる経済調整ではなく、国民の国家への依存心を断ち切り、**「勤勉な精神」**を取り戻すことにありました。結果として、労働組合の弱体化やストライキの抑制を経て、イギリス経済はプラス成長と安定を取り戻しました。
②. 目指すべきは「精神(魂)の変革」
サッチャー改革の本質は、経済を手段として「国民の心と魂を変えること」にありました。日本が真の繁栄を築くためには、政府主導の分配ではなく、個人の責任ある自由と自助努力を支援する「小さな政府」へと舵を切ることが不可欠である