2021年幕開け

2021年 謹賀新年 おめでとうございます
丑年が明けてもう2週間近く経ち遅きにつきますが、15日までは一応挨拶慣行としてはあるものですから・・
年初から雑誌等を見て2021年の予測を読んで見ましたが、う~む 厳しい ~
世界情勢としては新大統領バイデン氏?による米国の動きがその手腕、流動的、トランプ氏が退いた?ことにより中国のより覇権が台頭してくる、ロシア、中東もその不穏な動きが・・・不安要素が再燃するのではないか戦争の可能性も。

欧州では離脱後のイギリス(コロナに翻弄されている)が成功するか、又EUの一層の弱体化の懸念・・・更には大きなポイントとして世界的にコロナが終息するか、否 変種含めた拡大の可能も・・・・どう見ても不安要素が多く、明るい見通しが立ちにくい
ワクチンの開発が成功するかが、一つのポイント、それが浸透したとしても、多少の希望が持てますが、 経済への回復へは大きく長引くでしょう、終息しても来年まで続くだろうとの予測です。世界・日本ともども、総じて相当厳しい年になるでしょう         (ある予測では終戦直後の時代までに戻る・・?


私個人の意見ですがサバイバルな年になるでしょう。本日緊急事態宣言都市 一都10府県 コロナ 日本も気を抜けません。

経営環境、経済環境は一層厳しくサバイバルになるでしょう。
大きなリストラをせざるを得ないでしょう
いかに生き延びるかという視点で、戦略的に会社のリソースを大きく削減、リストラすることがベターな判断だと推測されます・・可能なかぎり。 
しかし降りかかる闇に私たちは負けてはいません、精神的に追いやられるでなく常に積極マインドで光明思考でいきましょう。 やるべきことはやらねばなりません。
身を固める、カードを固める、手堅く陣を組むことでしょう。 どんな事態が来ても、
抽象的ですみません。・・・
朝がこない夜はない、夜明けを信じて。   1月14日  

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雑感2020

2020年も本日で終わりです 

皆様にとってこの一年 どのような年でありましたでしょうか

世間一般的にはおそらくはコロナ(不況)に翻弄された1年と言えるのではないでしょうか。

中国発コロナ感染病により世界経済・社会・企業は奈落に落ちた一年ではなかったでしょうか?  そして大事な人命も数多く失いました、まさにパンデミックによる恐慌だったと言えましょう。そして今尚、感染病の治療に当た手っておられる医療従事者の方々にはこの場をお借りして深く感謝申し上げたいと思います。

そのコロナがなければ日本においては東京オリンピック・パラリンピックによる活況と経済の盛り上がり?? 多少なりとも大勢の人が期待することであったでしょう。     それが・・・年初から全くの想定外のことが起こりました・・

皆様にとっても様々な出来事がありコロナを別にしても感慨深い一年であったかと察します

当方的にはこの一年、苦痛の一年、つらい一年でありました。と言いますのもほぼ4ヶ月 病床に付くことを強いられました。(コロナ感染ではありません) 交通事故で入院をしていました (ー_ー)!!

人生何があるかわかりません。一瞬にして起きた事故、当初の予定を大きく狂わせました。

骨折4ヶ所による長期入院、しかもほぼ寝たきり、人生初めての経験でありそれは苦痛な日々でありました。

・・・あまり多くは語りません・・ただこれとて、私は恵まれていたと感謝しております

一歩間違えれば命を失っていたことでもあり、ほぼもとの元気な体に回復することができたからです。

人生、予期せぬことは起きると思った方がよい、自分に(アクシデント・想定外)降りかかると思っていない人が多いでしょう。そんな甘いもんでないかもしれませんよ。そしてその準備を万が一の備えをしておいた方が良いと思います。(当方の場合もっと手厚い保険に加入すべきであった、運転も十分注意すべきであった)

これは個人に限らず会社経営においても同様のこと、取引先の倒産、従業員のこと、自身の体調におきること、

その他運営上で想定外のリスクに対して可能な範囲で準備・備えをしておくこと大事です。

自然災害含めての対策、どこまでできるかはそれぞれではありましようが、起こり得る確度の高い事象から可能な範囲での備えはしておく必要があるでしょう。それは無駄ではありません、結果的に捨金になるかもしれませんが、必要な投資でもあります。

私たちが歩んでいくときに常にリスクの想定は必要で万一に備えての余裕のある運営を図らねばなりません。

私たちは得てして現状の延長戦上で考えます、今の順調な路線が先先も進むと。・・10の想定事項に10の備えで・・・しかし それを超えた事態が起こった時、たちまちガタつくこと否定できません。

想定外と言い訳することはできても、それで終わりになるやもしれません。その時にギリギリでも生き残れる備えはやるべきものでしょう。 外部要因の異変からいかにマイナス影響を避けるか、軽減するか、リスク管理、リスク分散の考え方があり、平常時にいかに気付き備えることこそ大事なことです。

ある意味で見えない航路を進んでいくものであるから・・・。

船頭・船長は周りの環境から船の漕艇の責任、乗組員への責任があります

世には無限のリスクが存在しうるものではあり、万全の対策は困難でもあります、最後はお天道様におまかせするにしても、自身でできること、常に意識することで気付きを頂けるかもしれません。

その様なことで、今後将来において悲観はする必要はありませんが、リスクの想定は頭に入れ歩むべきでしょう

偉そうに今日は書きました、かくいう本人がおきた事象に絡めて反省の弁で今回記載しております、来年はこの点に立ち可能な範囲でリスクの備えをしていきたく思います、あくまで自戒として

雑感2020として独り言にお付き合い頂きました。皆様で考える点がありましたらご参考に

さて31日も日が暮れてきました。もうじき近くのお寺から除夜の鐘が響いてくるでしょう。

また一年終わりました・・・そんな感慨に浸りつつ、ゴーン ゴーン 心地よい響きが。

来年は良くなることを、明るい勝利の一年を必ずそうなると信じ念願しております。

読んでくださった皆様にも当方の想いを勝利をお届けしたい

必ずや明るい丑年になること祈念しております

それでは 良いお年を ・・・ゴーン ゴーン

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雑感 親族内後継者の減少で・・・

事業承継 後継者について 雑感

1、承継パターンの変化 親族内承継の減少

親族内承継が減少している そしてM&Aが増えている
なんとなく寂しい、親父(社長)もそうだろう。ベストな選択でないから?
ともに人生の多くを費やした会社には自身の、代々の魂が半分以上宿っているのである
会社を売却する・・ことは、会社の、自らの魂を抜き取られたようで・・
苦節共にした社員も同様だろう・・

事業は想いから始まる、この想いは粘着性がある、属人的である 
先代含めてその経営者人生そのものである、それゆえにその社長と長く接してきた親族等
それがわかる親族・実子等が承継していく姿が今もって好ましいと思う。
第三者には心底わからないのでないか? その想い・精神が・・
それは第三者には第三者の経営者の想い・会社の歴史があるからだろう。
会社は箱物ではない、箱の中には数限りない想い、人生がつまっている。
ファミリービジネスとしてのそれが。

2、企業理念(創業精神)
先祖代々からの(創業)理念、精神もしくは親父の発露があって事業を始めた、続いてきた
紆余曲折があって幾多の苦難をのりこえ 苦節50年。 時には孤独な経営者・社長として
その事業への想いが、・・理念として継承されてきた、今固まった、固まりつつある
そして次への承継の時期、時代は変わった、この理念を再度見つめ直す時に来た。
そして息子・娘・後継者と勇気をもって語り合おう、・・・お前はどう思うかと・・・・・

3、幼少時からの親父の影響 感化力
親父の背中を見て子は育つ。
どんな子であれ、子は親の影響を受ける
親父ががむしゃらに事業に経営者として尽力した。
代々、事業に対して信念をもって、魂をかけつぎこんた。
先祖代々続いた屋号・家風その中に、事業・会社の中に 独特の雰囲気・空気がある
それを皆は知っている、子供もその中で育っているならば・・
自然と感化されているかもしれない。

4、次の後継者 条件;本人の意思と素質少々
本人の意思、これが一番大事。
意思がなければ継承させても事業は存続していかない、その可能性が高い。
連綿とつづいた先祖代々、その意思がないと、想いが繋がらない
会社はただの箱でない、ソフトウエアで機能してきた
この意思をどうつなぐか? これが大事
本来ならば、子供の幼少時から意識しておかねばならない
親父の紆余曲折・七転八倒・仕事への信念、子供はどうみたか、どう感じたか
何も感じない子供はいない。
おやじの姿・経営者としてそれに 子が何かをを感じているだろう・・・
事業内容など関係ない、赤字が続いていない限り、その連綿と続いてきた代々の事業
であるならば・・子供は意を固めるだろう
事業のすばらしさ、社員ともどものその会社、経営者としてそれに憧れをもつ
自分も親父の様にいやそれ以上にやりたいと
これが自然と引き継がれる土壌つくる、 土壌になっていれば、それが意思と思う。
その事業を会社を承継させていく・・・ 所謂 覚悟 か。
これがあればそんなに心配する必要はない、子供も立派になった 感慨深い

5、素質 少々あるかも これは二番手とする

素質とは、今ここで特性に近いものと考える
後継者特有の、性格的、好悪、得意不得意含めて知っておく必要があるかも
意思を土壌に子供の素質に応じた次の会社経営の在り方、ありようを模索する
素質特性に応じた次代の経営、それを生かした次の会社経営を。親父は柔軟に考える
子供の考えも交えて、次の経営陣、サポート体制の準備していく
まずは子供の意思と素質を見抜く これが大事なこと

6、息子・娘の覚悟を問う
先代、親父が育てた会社、そして事業理念、そして一緒に作り上げてきてくれた社員
お前は、どれだけ守る決意があるか・・この屋号をどれだけ連綿と受け継がれるものに
していけるか・・、永続的に継承していける気概があるか 
親父は堂々と自信たっぷりに、息子・娘に問わなければならない。
ひけめを感じない 尊厳ある問い方で 息子・娘は考え直す
それほどのものであったのかと・・・・・

6、承継しない子供の人生
子供の人生 好きにさせるのもひとつ
親の背中を見ても私は、私の生き方、”私の人生” そんな子供もいる
これはこれで、そうなるものだったと親父覚悟を決める
最初から子どもの人生だとして、好きにやらせる 子供の人生
子供は子供で 僕・私の人生 自分の好きな仕事に就きたい
お前の人生だと、親父に負けない社会人として・・ 捨て台詞、
しかしもう一人子供がいるかもしれない
社内息子? 社員は第二の息子・娘、
社内でのスキンシップも大事、社内の息子をはぐくむ為にも?
実の子以上に親父の想いがわかっている社内息子・娘がいるかもしれない

7、後継者教育
 先祖代々受け継がれてきた創業精神、企業精神
 後継者としてどう受け継いでいくか、徹底的に語り合う
 創業理念、経営理念を踏まえて息子・娘としてどう新しい理念化を謳っていくか
 ここの話しあいを経て 新たな息子・娘の理念が固まる しかし代々の精神は
 遺脱してはならない。
 とことん話し合うところが奥深いものになり、息子は本物になる
 これができれば、経営のロジックはそんなに難しくない
 子はすでに社長になった、社長実務は後からついてくる

気が付けば、後継者はもうすでに承継に向けた承継計画を、心に秘めた計画を
実行していた、 親父の感化力は薄れて あとは 俺が、私が やりますと。

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経営のコツ②

今日は経営のコツと言うほどでもないのですが、少し営業側面からの話として記載したく思います。それは “人と会う” ということです。非常にありふれたことだと思われるかもしれません・・・。経営を考えた時に、利益はどこからもたされるか? それは会社の内部からではありません。外部からです。会社の外、市場(マーケット)から、得意先様から、取引業者から、まさに”人”から利益はもたらされます。物を買ってくれる、サービスを受けてもらえる“人”がいて、対価としてお金を支払ってくれるから利益がもたらされて経営が成り立ちます。この人との接点をどうもつかが営業・マーケティング始めとした企業の活動であります。かつて私(会社員時代)が新規開拓営業をしていた時の話を少ししてみたいと思います
新規開拓活動は(当時)私どもの商材をほぼ使っていないと思われる販売店へ出向くのが仕事になります。初めて訪問しても大方は門前払いに近いところ、まずは時間をとってくれるところ、興味を示してくれるところ色々でしたが、たいていは前者で軽くあしらわれるところが多かったのですが・・・
私はそうしたことも苦痛ではなかったので、積極的に訪問したこと覚えています、まずは会うということを目標にして(勿論セールスもありますが)、そして、どんなお店なのか店長さんはどんな人なのか興味もありました。その日もある大きな販売店を訪れることにしました、そこはエリア(府県)では、売上規模一番の販売店です。それだけに非常に興味もありました。訪れましたところたまたま社長様がおられてお話をさせていただきました。
非常に気さくな感じの社長さんでざっくばらんでお話をさせていただいたことも覚えております。特に営業を意識するまでもなく世間話が続く中でその理由についてもちらり。すると回答は、『当社の営業が一度も来たことがない』という 言葉が出てきました。そして私の訪問にちょっとした驚きの様子にも見えました。私も”そうなんだ”とこれほど大きなお店に対して誰も行かなかったというのことの驚きでもありました。だから使ってもらえていないんだと納得しつつも半信半疑であったことも覚えております。勿論、商流上での縛り、取引先との繋がりや過去の経緯等根深いものが横たわっていることも往々にしてあります。その方が多いかもしれません。しかしその店はそうでもなかったようです。それからというもの、当社の商材に興味をもってもらい、少しずつではありましたが注文が増えてきました。 
私としては カタログでばんばん売り込むというよりも純粋に どういう人なのか、店なのかという興味本位で店に出向く、人に会う ということにどちらかと言うと意義をおいていたように思います。行ってみて、会ってみなければわからない、話してみなければわからないというようなこと、意外と簡単なきっかけで事が前に進むということがあります。予想以上に話や商談が広がる可能性も皆無でありません。いきなり紹介してもらえるようなことも時としてあります。
これはたまたまうまくいった事例かもしれませんが、まずは “人と会おう” “会う” ということから始まってます。こうした単純な発想で、経営の起点が始まるものだろうと思います。中小企業の社長さんであればお取引先様へ、また取引銀行へ行って担当者や支店長と会う、社内で言えば、従業員とコミュニケーションを取る、営業担当の方であれば、新規顧客や既存のお客さんに時として目的無しの訪問、挨拶に行くだけでも。
ただこれも時間を取るものですから儀礼を損なわないように心がける必要はあります。
I T革命による情報化社会である今、そのツールを駆使することが最先端であるとの風潮がありますが確かにそれも営業のひとつの手法としてあり得るものですが・・・
あえて今日は 原始的に”人と会う”ということについて書いてみました。 
ただし、今はコロナ禍のご時世、積極的にお勧めするものではありません、先々、落ち着いてくれば 新たなキッカケの一つとして見直してみられてはいかがでしょうか

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経営のコツ①

経営のコツ、ヒントシリーズ

今日は、経営の”コツ”と言うタイトルで記載してみようと思います

皆様、経営のコツとはなんぞや? 勘所といいましょうか? なんぞやとお思いでしょう?

通常、経営とはあるべき理論、フレームワークというか考え方の枠があると言われます。

大学では経営学が、一分野として複数のカリキュラムを有し、これこれじかじかであると学ばせて頂いております。各言う私もその一人で机に向かっていた人間でした。そして今や書店に行けばその類の書籍は山のように並べられています。色々な方が基礎理論や独自理論を展開されております。何か非常に複雑で多岐に渡り難しいものだと錯覚しがちでもあります。しかしそんなものだろうかとも思う私でもあります。そもそも経営とはその出発点は商売(の原点)でもあります。 これは人が人に物を売る時どのように接して売るか、どう説明しているか。買った後はどうか? 社長が社員にどう接するか、 このあたりから出発点でありましょう。

以前住んでいた時の話ですが、近くのコンビニエンスストアによく買い物に行っておりました。朝バスに乗る前に、また会社から帰って家に入る前に店に寄ることしばしばでした。その時気の付く若い女性店員がおられて、朝私が店舗に入るとすかさず ”おはようございます” と明るい挨拶をしてくれました。夜は夜で その店舗に入ると ”おかえりなさい” と言ってくれる時もありました。通常はマニュアルからいくと ”いらっしゃいませ、ありがとうございました” だと思いますが、その店員さんはそのように言ってくれました。何か暖かく身近に感じて買い物をした覚えがございます。

また これも別の外食チェーン店ですが、比較的その店舗にもよく行くことがあったのですが、この時も カウンターに立つと、 ”いつも有難うございます” とまず最初に言ってくれたことを新鮮に感じました。いつも来る客だからと気を利かして言ってくれたのだろうと思いますが・・ 気持ちよく感じた覚えがあります。

とかくマニュアル世界の今、そのような対応に親近感をもつことでその店舗に、そのブランドに愛着を持つもの人情かと思います。

こうした何気ない一言、お客様への対応が、私たちにその店にまた買い物に行こうと仕向けるのではないでしょうか。結局は経営と言っても、原点は人と人の接触・対応から始まるのではないでしょうか。 意外に忘れられている身近なお客様との接点に、また身近な社員への接し方などに経営のコツのひとつがあるのではないかと思います。確かに経営して黒字にしていくことは難しいと考えますが、だからと言って高等な理論ばかりを学ぶ偏重も避けたいものです。 もっと身近にヒントがあると 思うだけでも改善できるかもしれませんよ。

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お久しぶりです

お久しぶりです

なんと本日 1年半ぶりの更新・発信であります

実を申しますと、この間 別の事業を運営しており忙しく手がつけれなかったこと

また個人アクシデントによる空白期間 余儀なくされました。ここにお詫び申し上げます

この一年半 わたくし含め 世の中も変わりました。

何が変わったて?  一番言えるのは、コロナ だろうかと思います

今回はそのコロナによる対応、経済不況のコロナ どう考えるべきか、私の精神論述べたいと思います

まず コロナ現況(2020・11・30)

世界において        

 世界      感染者:     62,730,726人   死者: 1,459,317人 (2.3%)

日本において    感染者:  149,034人   死者:  2,151人  (1.4%)

日本は比較的対策を講じていることと、清潔、潔癖度のある国民性から世界と比較して押さえこんだものになっている。 この特有の国民性、その認識を強く持たなければならないと思う

踏まえて今後どう対応と言うか、向き合うべきか?  基本的スタンスとして・・

私は医者や政府でもないので、医学専門的には言えないが、我々はこの病原菌に対して

(with)コロナもいいがより強いメッセージとして“恐れず打ち勝つ”という精神が必要と思う

勿論、何ミクロン?という病原菌に対して個々に戦えるわけでもない。        あくまで精神態度、想いである。多くの人々の心の持ち方、社会の風潮として言及するのである                                     心配するのは感染拡大を過剰に恐れての経済活動、社会活動を止める、大きく制限することだ。恐怖心を過剰に煽って心理的にも不安に陥り、人々の行動、経済が大きく制限されてしまうことだ、

我々は経済活動を起こして、社会活動の中で生存してきた、進歩してきた。      人間としての営みを。

だから 経済活動、社会活動を後退させてはならない、死活問題である

経済が大きく衰退することで自殺者など増える、人間らしい社会生活も営まなければならない。だから過剰反応による人為的作用で負のスパイラルに陥ることを懸念する

自然災害、天災、戦争、紛争、疫病・・・・数々の困難、苦難がかつての歴史において起こった。  ある意味天罰として・・・ コロナも新たなる試練かもしれない。    しかし人類はそうした数々の苦難をも乗り越えてきた・・ 

私たちは病原体が襲う恐怖に負けてはならない。過剰に恐怖心を煽ってもいけない

人の想いや集合想念によって環境は影響されるところがあるし、逆に変えていけるものと思う。 これはいい意味で言っている                       これは、国家などその集合想念においてもエネルギー量が要るがいい方向に変えていける

トランプ大統領がコロナに罹患した時、一週間もかからず表舞台に復帰し元気だとアピールした。やりすぎなところもあるが、気概としては素晴らしい

今ワクチンの開発が進んできており、実用化まで近いとも言われているが、実用化されれば一定の効果はでるだろう、感染も抑制されるだろう。               科学者医学者の想いによってそれらも促進されてきた

人類はかならず知恵をもってこの難局を乗り越えていけると思う           心の持ち様としてコロナに打ち勝つマインドを皆が持ち発信しなければならないと思う

勿論、感染防止策としての現実的対応は必要である、これは従来通り         三密回避、マスク、手洗い、大声会話抑制などその他具体的策を講じるということ   当然である ・・これは言うまでもない、・・・・

こうした防衛術は、個人に加えて企業も同様一体である、そして企業においては特にこの状況下でも経済活動を進める役割、使命がある、オンライン化やサテライト型など従来とは違う仕事スタイル、価値提供のスタイルを考える、そうした知恵も使うことも求められるだろう

私たち、防衛術をしたたかに講じながら知恵をもって前向きにこの暗雲を突き進んでいくべきだろう。

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雑感5月1日 ”令和”祝福

令和 幕開け

新時代 令和 幕開け まずはおめでとうございます
新天皇ご即位 おめでとうございます

★★★ 心より祝福申し上げます ★★★

また上皇様の象徴としてのこれ迄のご活動に感謝申し上げます

これからの新しい時代、国民皆が平和と繁栄を願って気持ち新たに
歩んでいけたらと祈念申し上げます
新しい時代を祈念すると同時にその時代をつくるのは、ある意味、私たち国民の

ひとりひとりの責任・義務でもあるのではないでしょうか

お祝いムードの中少し水を差すようで、恐縮しますが、元号が変わったからといって

景気や政治がよくなるわけでも会社の業績が上向くわけでもありません。

あくまで機会として、このチェンジ、幕開けをどう前向きに捉えて行動として

移していけるかに依るものではないかと思います。 
時代をつくるのは国民一人一人の心構えや想い、行動によるものが大きいものと思います
会社経営も同様かと思います、特に 社長のリーダーシップ的想いが大切では。それが始まりだと・・事象の変化は機会です、それを内部の人間が良い方向に捉えていい方向に変えていくこと想いと行動自身が重要であると考えます。
そう 社長ご自身が創業時に承継時に新たな理念や気概を持ち活動し始めた時の様に!
だからこそ 大きく躍進してきたのではないでしょうか 忘れてはいませんか?
そのときと同じような気持ち・気概を この令和 幕開けの今 ご期待申し上げます
さあ 新たな時代 ”令和” 繁栄と躍進の時代を !!

リードするのは 御社(社長御自身)からです !!

( 少し硬い話になりまして恐縮です )

 ペイント ツールで書きました 

へたくそ お許しを (^-^)

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雑感4月16日

日産ゴーン事件に思う② 続編

本日 日産の副社長の辞任が公表された、 また先般 日産の株主総会が開催された。
その内容 今回の事案に対しての謝罪と今後の責任としての回復処置、社内改革など図っていくとのことがその骨子であった。
改めて思うのだが、いかに巧妙な手口だと言え、18年もの歳月、よくもわからなかったのかと不思議で仕方がない、ゴーン自身に権力が過度集中したにせよ、金額的大きさ、時間的長さ、よほどガバナンスが、チェックが甘かったと言わざるを得ない。それを許してきた、見過ごしてきた取締役会、トップマネージメントの責任は甚大であると思う。西川社長は今はこの事態回復に全力を挙げるのが責任であると再三言及していたが、個人感覚で恐縮だが本件の事象の影響度の大きさから、トップマネージメントのその責任もゴーン氏と同等ぐらい責任重大であると考える。
総会での西川社長の言動、明確に退陣する言及がなかった、責任の重さから考えると自身の出処進退の明確な意思表示があってしかるべきではないか。と思う。

今回の副社長が辞任すること、社内の混乱が収束していない、まとまりが見えない。
大きな組織を制度的風土的に変えていくことは相当のエネルギーが必要である。 
箱だけ変えても根本は中身が伴うかである。従業員、トップマネージメント含めた全企業風土としてどう変えていくのか、20年ほど前に着任当初、彼が発揮した強烈なリーダーシップが必要と思われる。すくなくとも今のトップマネージメントではこころもとない。
技術的に商品的にもいいものを有している日産、新鮮かつ改革できるトップとトップマネージメントを期待したい

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雑感4月9日

昨日、4月8日 学校の新学期が始まり、TVで入学式の様子が報じられていました。
いよいよ新年度はじまりです、町には、それを出迎えるが如く桜が今満開です。
何十年前の私のそれ(入学式)をかすかに思い出します。

“大きくなったら◎◎なる” 夢を抱いての入学です、希望にあふれることは人間を生き生きさせます。我々大人たちの中にはもう忘れさられたかのようにさめている人もいますが、しかし 夢は大事であります、いくつになっても夢と言うか、現実的なものとしての目標になりますが、それに向かって歩んでいく、努力していくことは、忘れてはならないことでしょう。これが人間として生き生きと過ごしていける秘訣かもしれません。これは会社においても同様かと思います。社内で目標を立て進んでいくことは、社内をいきいきと活性化させるでしょう。まだ目標を立てられていない人・処は今からでも遅くありません。   目標を立てこの新たな年度の始まり、さあ! 新たな挑戦、目標に向かって進みましょう

この気持ちの入れ替えが大切です、今年一年 また頑張りましょう!!!

 

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雑感4月2日

昨日 歴史的転換である新たな時代“元号” が公表された令和 である
一瞬、馴染みにくかったが 今思うとしみじみと良い元号だ

万葉集から序文からの引用としているとのこと。
『初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、     蘭は珮後(はいご)の香を薫す。』

初春のまだやや肌寒い時節、冬の余寒を感じつつ、身も心も凜とするものを持ちながら感じながら< 令 >
和やかな春風をも感じ、梅の香りもただよい その梅の木々の周りで、人々が宴を楽しんでいる、<和>

当時の平安の時代 庶民も含めて新たな詩を歌うという文化が生み出された、そこには日本古来として、高貴なものがあった、生み出された、これからの時代もそう在ってほしいとの願いだろうと・・・勝手な解釈 恐縮です。

少々横道にそれますが、会社経営においてもよく似たような概念が必要だろうと・・・ ⇒環境の変化に厳しさを感じながらも、与えられた仕事に対してそつなくこなし、社内では従業員皆が和やかに和を尊びながら一つの仕事を果たしていくことが・・・・
この様 “令和” の様な社風を、香りを醸し出すことが会社経営において忘れてはいけないと思いますが・・ 理想論でしょうか?

 

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